hosochinの技術ブログ

【Redis】ローカルMacにRedisを入れて動かしてみる

はじめに

お世話になります、hosochinです
今回は 「Redis」 を手元のMacPCに入れて動かしてみたいと思います

目次

Redisとは

NoSQLの1つです!詳しくはここらへん見るといいかもです
https://qiita.com/gold-kou/items/966d9a0332f4e110c4f8

Redisの特徴:

  • インメモリデータベース
  • キー・バリュー型のデータストア
  • 高速な読み書き性能
  • データ構造が豊富(String, Hash, List, Set等)

環境構築

インストール手順

# brewでインストール
$ brew install redis

# Redisを起動させる
# Redisのアイコンみたいなのがモリモリって出てきます
# デフォルトポートは6379で立ち上がる
$ redis-server

# Redisクライアントを起動させる
# 別ターミナル開いてやってくだせえ
$ redis-cli

# こんな感じで表示されてたら成功です!
$ 127.0.0.1:6379>

# こうなってたらたぶんRedisサーバの起動がうまくいってないと思います
$ not connected>

接続確認

Redisクライアントで以下のような表示になれば正常に起動しています:

127.0.0.1:6379>

もし not connected> と表示される場合は、Redisサーバの起動に失敗している可能性があります。

基本的な動作確認

# 接続テスト
127.0.0.1:6379> ping
PONG

# 簡単なキー・バリューの設定と取得
127.0.0.1:6379> set mykey "Hello Redis"
OK
127.0.0.1:6379> get mykey
"Hello Redis"

まとめ

HomebrewでRedisをインストールし、redis-serverとredis-cliを使って基本的な環境を構築できました。この記事ではデータの登録とか取得は触れませんが、とりあえずこれで環境は作れたと思います!

次はデータの操作やデータ型について詳しく触れてみたいですね。